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予防・改善

トリコモナス症の治療期間は、7日間~10日間ほど。抗原虫薬の投与で90~95%が治るといわれています。しかし症状がなくなったからと、勝手に薬の服用を止めることはしないようにしてください。

症状がなくなっても、トリコモナスが少しでも身体に残っていると、何度でも症状が再発することになります。再発しないためにはしっかりと完治させること、パートナーも一緒に治療を行うことが大切です。

一定期間、薬の服用を継続した後、自覚症状がなくなりトリコモナスが検査でも確認できなければ、完治の診断が出ます。

予防法

トリコモナス症を予防するには、セックスの際にコンドームを使用することが有効です。複数のセックスパートナーを持たないことや、万が一感染した場合にはパートナーも同時に治療を行うことで再感染のリスクを下げることができます。

セルフ検査キットについて

トリコモナス症の感染の有無を自宅で調べることのできる、セルフ検査キットも市販されています。キットを使って検査をすると病院に行かなくていいので、誰にも知られずにこっそり検査ができます。しかし他の性感染症に感染している可能性もあるため、できる限り婦人科や泌尿器科で専門医による検査を受けることが望ましいでしょう。

日常生活で気をつけること

予防のために気をつけることは、複数のセックスパートナーを持たないこと、セックスの際には必ずコンドームを使用することです。また、性交渉以外でも温浴施設や家庭のバスタブ、トイレの便座などで感染することもあるので、家庭内であれば掃除後には必ず乾燥させることが一番の予防法になります。

これは、トリコモナスは湿度のある場所では長く生存できるのに対し、乾燥に弱くすぐに死滅してしまうためです。

トリコモナス症は主な症状が出ないことも多い病気ですが、細菌性腟症を合併していることも多いため、妊娠中のトリコモナス感染は細菌性腟症も影響して流産や早産を引き起こす可能性があります。出産時に、母から子へ感染するケースもあるため妊娠を希望している場合には特に注意が必要です。

 
成城松村クリニック院長 松村圭子先生

広島大学附属病院等の勤務を経て2010年に「成城松村クリニック」を開院。婦人科専門医として婦人科検診、月経トラブルや更年期障害などの治療を行うかたわら、講演、執筆、TV出演など幅広く活躍中。
女性のトータルケアをサポートし、西洋医学だけでなく、漢方やサプリメント、オゾン療法、高濃度ビタミンC点滴療法なども積極的に治療に取り入れている。

■成城松村クリニック:http://seijo-keikoclub.com/

成城松村クリニック院長 松村圭子先生監修

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