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予防・改善

性行為感染症である梅毒には、完璧な予防法が存在しません。

不特定多数の人と性交渉を持たないこと、性行為の際には必ずコンドームを使うことが感染リスクを下げることにつながります。

ただし、梅毒は、皮膚や粘膜の小さな傷から梅毒トレポネーマが侵入することによって感染するので、キスやオーラルセックスでも感染する可能性があります。

一度梅毒にかかると抗体ができますが、再感染を予防できるわけではありません。

完治しても、感染した環境が変わらないまま、予防策をとっていない場合には再感染の危険があります。

家族が梅毒に感染した場合

原因菌の梅毒トレポネーマは比較的弱い細菌で、42度以上の高温や乾燥ですぐに死滅します。そのため、寝具やタオルなどを介して感染することはほとんどありません。

石鹸や消毒剤でも簡単に死滅させることができ、空気感染をすることもありません。

清潔な環境の日本に暮らしているのであれば、家族に梅毒患者がいたとしてもそれほど心配することはありません。

ただし、性的なパートナーが梅毒の診断を受けた場合には、症状が出ていなくても性的接触から4週間経ってから検査を受けることをおすすめします。HIVと合わせて感染していることも多いため、HIV検査も受けたほうがよいでしょう。

簡易検査キットの使用について

梅毒のチェックに使える、簡易検査キットがインターネットなどで販売されていますが、医師による判定が必要となる検査結果が出ることもあるため、必ず医療機関で検査を受けるようにしてください。

保健所では、地域によっては梅毒を含むいくつかの性感染症について、匿名かつ無料で検査を受けることができます。

名前を名乗るのがが恥ずかしいと感じる場合には、最寄りの保健所を利用しましょう。万が一治療の必要が出た場合には、しかるべき医療機関を紹介してくれます。

成城松村クリニック院長 松村圭子先生

広島大学附属病院等の勤務を経て2010年に「成城松村クリニック」を開院。婦人科専門医として婦人科検診、月経トラブルや更年期障害などの治療を行うかたわら、講演、執筆、TV出演など幅広く活躍中。
女性のトータルケアをサポートし、西洋医学だけでなく、漢方やサプリメント、オゾン療法、高濃度ビタミンC点滴療法なども積極的に治療に取り入れている。

■成城松村クリニック:http://seijo-keikoclub.com/

成城松村クリニック院長 松村圭子先生監修

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