HOME » かゆみ・黒ずみ・におい…デリケートゾーンの悩みあれこれ » カンジダにかかり、なかなか治らないのはなぜ?

カンジダにかかり、なかなか治らないのはなぜ?

膣カンジダ症は、治りにくい性感染症といわれています。完治したとしても、再発が多く、人によっては何度も繰りかえすことも。

もともと、女性の膣の中には、真菌と呼ばれるカビの一種、カンジダ菌が常在菌として住みついています。普段は大人しくしていますが、ホルモンバランスが崩れたり、免疫力が低下すると、異常に増え過ぎてしまい、膣カンジダ症を発症するのです。

治療をしても、なかなか治りにくい場合は、菌に対して合わない薬を使っている場合があります。風邪や睡眠不足などで体力が落ちていたり、デリケートゾーンの環境が悪い場合も、繁殖を促すことになるので気をつけましょう。

日常生活を見直してカンジダを防ぐ

治りにくい病気ですが、日常生活を見直すことで、症状を改善したり、再発を防ぐことができます。

その1:菌を増やさない工夫

●陰部を清潔にする
一番の解決策は、原因菌や雑菌を増やさないこと。女性の性器は男性のように外部に出ていません。汗をかきやすくて蒸れやすく、しかも細かい部分に汚れがたまりやすいので、不潔にしていると雑菌が繫殖して症状が悪化することに。毎日入浴をして、陰部をキレイに洗いましょう。

●陰部の風通しを良くする
治療中に身体に密着する下着やGパンを着ていると、熱がこもってしまい、デリケートゾーンが蒸れてしまいます。治療中は綿やシルクのようなできるだけ通気性の良い下着を選ぶといいでしょう。

●生理ナプキンは小まめに交換を
おりものシートや生理ナプキンも要注意。通気性が悪くなり、雑菌が繫殖しやすくなります。治療中は小まめに交換するように心がけましょう。

その2:潔癖症になりすぎない

●軽く洗い洗い流す程度でOK
雑菌の繁殖を抑えるには、デリケートゾーンを清潔に保つことが一番の解決策。毎日の入浴やシャワー、あるいはビデで膣洗浄は、もはや常識です。だからといって、潔癖症になり過ぎないで。石鹸やビデを使い過ぎると、薬や必要な菌を洗い流してしまい、症状を悪化させてしまいます。膣剤や軟膏などを使うので、デリケートゾーンが気持ち悪くなりますが、石鹸を使わずにシャワーで軽く洗い流すだけで大丈夫です。

●デリケートゾーン専用石鹸を使う
どうしても石鹸を使いたい時は、デリケートゾーン専用ソープを使うといいでしょう。デリケートゾーンに合わせた弱酸性で低刺激。色々な種類がありますが、抗菌の繁殖を抑えるには、抗菌作用の高い薬用ソープがおすすめです。

その3:免疫力を高める工夫

仕事でヘロヘロになっている時は、体力が落ちているので、治りにくい場合があります。不規則な生活を続けていると、免疫力が低下して、カンジダの増殖を抑えられなくなるので、生活習慣の見直しが必要です。

睡眠を十分に取り、適度な運動をするなど、規則正しい生活を心がけましょう。食生活も重要です。1日3食しっかり取り、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

成城松村クリニック院長 松村圭子先生監修

デリケートゾーン石鹸トップ10を決定!デリケートゾーン石鹸ランキング

PAGE TOP