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治療

淋病が疑われる場合、男性の場合は泌尿器科や性病科、女性の場合は産婦人科・性病科で検査や治療を受けることができます。

オーラルセックスにより咽頭感染してしまった場合は、耳鼻咽喉科でも治療できます。

女性の場合、比較的容易に排尿時痛などの症状が出やすい男性とは違い、自覚症状がないことが多いため、感染に気付きにくいのが特徴ですが、パートナー男性が感染していた場合には、一緒に治療を受けることが大切です。

治療には抗生物質が用いられます。使われる抗生物質は、スペクチノマイシン、セフォジジム、セフトリアキソンの三種類が代表的です。注射薬を、症状の程度によって1~7日間続けることで、完治させることができます。

しかし近年、抗生物質に耐性を持つ淋菌が増えています。治療をした後は、2週間以上経ってから、完治しているかどうかの再検査をする必要があります。

無症状だからといって、放置しないで!

女性の場合には感染後、数週間から数ヶ月も自覚症状が出ないことがあります。

症状があったとしても軽いことが多く、単なる膀胱炎や腟炎だと勘違いして市販薬で治そうとするケースもあるようです。

症状がなくても淋菌に感染したまま放置をすると、淋菌が子宮内、卵管、卵巣に進み、骨盤内炎症や不妊症、子宮外妊娠に発展することがあります。

また妊娠中に感染していると、出産時に母子感染で、生まれてきた子供が淋菌性結膜炎となり失明の危険もあるといった怖い病気なのです。

さらに、淋病を患っているとHIVに感染する確率が高くなるといわれています。自分とパートナー、いつか生まれてくる子供を守るためにも、感染が少しでも疑われる時は早めに検査を受けてください。

成城松村クリニック院長 松村圭子先生

広島大学附属病院等の勤務を経て2010年に「成城松村クリニック」を開院。婦人科専門医として婦人科検診、月経トラブルや更年期障害などの治療を行うかたわら、講演、執筆、TV出演など幅広く活躍中。
女性のトータルケアをサポートし、西洋医学だけでなく、漢方やサプリメント、オゾン療法、高濃度ビタミンC点滴療法なども積極的に治療に取り入れている。

■成城松村クリニック:http://seijo-keikoclub.com/

成城松村クリニック院長 松村圭子先生監修

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