HOME » クラミジア » 治療

治療

クラミジアは感染しても初期症状がほとんどありません。重症化すると卵管炎や骨盤腹膜炎などを引き起こし、不妊や子宮外妊娠、あるいは母子感染の危険があります。でも、早めに医師の診察を受けて、治療をすれば、完治できる病気です。おりものに異常を感じたら、迷わずに産婦人科や性病科を受診しましょう。一つだけ頭に入れておくべきことは、感染ルートは性的行為ということ。パートナーも感染している可能性が充分考えられるので、必ず二人同時に治療を受けてください。

感染直後は、検査を受けても陰性に

クラミジアに感染しても、すぐには発症しません。通常は1~3週間ぐらいといわれていますので、検査を受ける場合は、性行為をしてから1ヶ月ぐらいを目安にするといいでしょう。

検査方法は、子宮頚管から分泌液を採取してクラミジアの有無を調べます。特に若い女性は、恥ずかしさのため、医療機関に行くのを躊躇する方も少なくありません。最近では、検査機関が実施している、自宅でできるクラミジア検査もあります。どうしても抵抗があるという人は、こうしたサービスを利用するのも一つの方法です。ただし、陽性と判定が出たら迷わずに産婦人科を受診し、治療を受けましょう。

完治させるには、最後まで治療を受け、再検査をすること

ジスロマックなどの抗生物質を服用して、クラミジアを死滅させます。薬を飲み始めると、数日で症状がなくなり、そこで安心して再受診しない人がいますがそれはNG。まれに1度の治療で完治しきれていないこともあるので、投薬治療を終えると、3週間後に再検査を行います。クラミジアが完全になくなっていれば治療は終了です。

気づかないと、パートナーも感染!

女性の場合、クラミジアの感染者は、性的な行為が始まる10代から増え始め、20代前半をピークに減少し始めます。感染に気づかないと、パートナーが変わるたびに、感染を広げてしまいます。おりものに異常を感じたら、早めに産婦人科で検査・治療を受けましょう。

成城松村クリニック院長 松村圭子先生

広島大学附属病院等の勤務を経て2010年に「成城松村クリニック」を開院。婦人科専門医として婦人科検診、月経トラブルや更年期障害などの治療を行うかたわら、講演、執筆、TV出演など幅広く活躍中。
女性のトータルケアをサポートし、西洋医学だけでなく、漢方やサプリメント、オゾン療法、高濃度ビタミンC点滴療法なども積極的に治療に取り入れている。

■成城松村クリニック:http://seijo-keikoclub.com/

成城松村クリニック院長 松村圭子先生監修

デリケートゾーン石鹸トップ10を決定!デリケートゾーン石鹸ランキング

PAGE TOP